安全衛生管理基本方針
安全は全ての基本。
全員が役割と責任を自覚し、安全活動を活発に推進し、「無事故、無災害の達成」を図る
- 基本目標
- 無事故・無災害の達成
- 重点目標
- 1. 重機関連災害の防止
2. 倒壊・崩壊災害の防止
3. 墜落・転落災害の防止
4. 第三者災害の防止
具体的実施事項
- 1.重機関連災害の防止
- 車両系建設機械の転倒防止を図る。
- クレーンの倒壊・転倒防止を図る。
- 車両・建設機械によるひかれ、はさまれ、激突の防止措置。
- 吊り荷の落下、はさまれ事故の防止を図る。
- 無資格者の就業禁止。
- 定期点検の徹底と確認。
- 合図の統一及び玉掛用具の点検整備。
- 2.倒壊・崩壊災害の防止
- 足場、型枠支保工など仮設構造物の強度を確保。
- 擁壁などの付近で掘削作業を行う時は、支柱で補強したり、土止支保工を施すなど、倒壊防止措置を徹底する。
- 工事の種類に適した施工計画書を立案し、崩壊防止を図る。
- 地山掘削には、作業主任者直接の指揮下で行い地山の種類に応じた安全勾配とする。
- 作業箇所付近の点検確認を実施する。
- 3.墜落・転落災害の防止
- リスクアセスメントの実施等による安全に配慮した作業手順書の作成。
- 手すり等の設置など安衛則に基づく墜落防止対策の実施。
- への立ち入り禁止措置や、安全ネット等による墜落距離の低減。
- 職長・安全衛生責任者による作業方法・手順書等の適切な指示及び実施状況も点検、確認の実施。
- 4.第三者災害の防止
- 道路交通法(制限荷重、制限速度等)の遵守。
- 誘導員の配置と一旦停止。
- 第三者立ち入り禁止措置の徹底。
安全大会
危険への感性を高めるため、月に一度社員、協力業者により行っています。