緊急事態宣言も解除となり、長らく休止していた調理実習を再開しました。
とはいえ、まだまだ感染対策には十分配慮が必要との観点から、今回は一人暮らしの４月入社社員５名に対象を限定し、元シェフでもある専務指導の下、終始和気あいあいとした雰囲気で行われました。
実習では、料理ビギナーズでも手軽に作れるように、A:中華風スープ、B:目玉焼きとアスパラのパルメザンチーズがけにチャレンジ。
Aの材料は、たまご、にんにく、長ネギ、しいたけ、長芋、タマネギ、豚肉。
Bの材料は、目玉焼き、アスパラガス、パルメザンチーズ、オリーブオイル。
おいしくできた料理を頂いた後は、食の大切さについて話を聞き、後片付けをして終了となりました。
今回は、8月に行った新入社員研修の一環でもある「野菜もう1皿プラス」のフォローアップという位置づけでしたが、感染状況のようすを見ながら、徐々にこういったイベントを再開していき、更なる健康意識向上、社内コミュニケーション向上を図っていきたいと思います！
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