令和5年12月29日金曜日、社屋大掃除の締めくくりとして「愛・道路パートナーシップ事業」に基づく清掃活動を行いました。
今回は大掃除後の実施だったため、普段なかなかこの活動に参加できない現場の職員も多く参加し、みんな熱心にごみを拾い集めてくれました。
愛・道路パートナーシップ事業は、住民の皆様や企業の実施グループ、地元市町村及び県の3者が協力して行う、道路の清掃活動です。
実施グループは、県管理道路で継続的に清掃美化活動を行い、県と地元市町村がこれを支援し、3者のパートナーシップにより、地域に愛される快適な道路環境づくりを進めていく制度です。
三幸土木では、日ごろお世話になっている地域の道路へ感謝を込めて、継続的にこの活動に参加しています。
今回の清掃活動でもタバコの吸殻が多かった印象を受けました。危険なごみの投棄はなかったものの、お菓子の袋などポイ捨てされたごみがまだまだ見受けられました。
みんなできれいにした道路はとても清々しく、新年を迎えるにふさわしい状態になりました。この状態を保てるよう今後も活動を定期的に行っていこうと思います。
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