前職では４ｔトラックに乗車していましたが、大型車の仕事がしたくて探していたところ、求人サイトに掲載されていたのを見て応募しました。当時は大型車の経験どころか、大型免許すら取得しておらず、また、建設業の経験もなくやれるかどうか不安がありました。
入社後しばらくは、先輩の横に乗車して仕事を覚え、徐々に一人で現場に行くようになりました。仕事内容は土砂等を建設現場に搬出入するのが主になります。土砂等を積むのは、重機のオペレーターが積んでくれるので、力仕事はほとんどありません。ですが、ただ与えられた仕事をこなすのではなく、仕事がスムーズに進むよう現場担当者や他のメンバーとしっかりと打合せをすることが重要で、メンバーの動線も意識した上で、常に自分たちに出来ることは何かを考えベストをつくすことが求められます。その分、自分のイメージ通りに仕事が進んだときのやりがいや充実感は大きいです。
弊社の特長のひとつに、一つの会社に工事部、重機課、車両課があるので、車両課の先輩からだけではなく、重機課のオペレーターや、工事部の現場監督からもアドバイスを頂けることが挙げられます。さらに現場や同僚に自分の意見が言える風土もあります。 今後は、もっと現場を安全かつスムーズに進める方法がないかを常に考えるとともに、三幸土木のダンプとして外から見られている事を意識して、安全かつ効率的に仕事を進めて行きたいと思います。
